小規模多機能型
居宅介護について
自宅での暮らしを大切にしながら
「通い・泊まり・訪問」を柔軟に組み合わせて使える
安心の介護サービスです。

小規模多機能型居宅介護とは
小規模多機能型
居宅介護とは
通い、泊まり、訪問、3つのサービスを用途に応じて使い分けができます。
どのサービスを利用しても、月ごとの定額制です。
なじみの場所で、なじみのスタッフが対応しているので、ご利用者さまもご家族も安心して生活ができます。
年齢を重ねるほど、新しい環境への適応が難しくなったり、特に認知症の方にとっては、知らない場所や人に囲まれることで不安や混乱が強まり、症状が進行することもあると言われています。
「虹の家」では、ご利用者さまが住み慣れた地域やご自宅で、これまでの暮らしをできるだけそのまま続けられることを大切にしています。
昔からのご近所さん、顔なじみのお店、趣味の仲間、そうした地域のつながりを保ちながら、自分らしい毎日を過ごせるよう支援しています。
もし、加齢や障害等によりできないことや不安なことがあれば、遠慮なくご相談ください。
小規模多機能型居宅介護
3つの特徴
- 01
自宅で暮らしながら、施設のような安心を
小規模多機能型居宅介護では、「通い」「泊まり」「訪問」の3つのサービスを、一人ひとりの暮らし方に合わせて、柔軟にご利用いただけます。 必要なときに必要な支援をご提供いたします。
施設に入らなくても、自宅でこれまで通りの暮らしを続けながら、安心感のあるサポートを受けられます。 - 02
顔なじみのスタッフが、いつもの笑顔でサポート
ご利用者さまやご家族の状況が変わっても、サービスの切り替えに困ることはありません。3つのサービスをひとつの事業所・スタッフチームで対応できるため、常に顔なじみの職員が支援にあたり、信頼関係を大切にしたケアを続けられます。新たなご契約や事業所探しの手間もかからないため、ずっと安心してご利用いただけます。
- 03
介護保険内での定額制で、無理のない料金設定
月ごとの介護保険利用限度額の範囲内でしたら、3つのサービスを自由に組み合わせて何度でもご利用いただけます。
※食費・宿泊費など一部実費がかかります。詳しくはお問い合わせください。


宅老所について
「小規模多機能型居宅介護事業」が国の制度として整備される前に、施設ではなく自宅で暮らし続けたいと願う人達のために始まった「宅老所運動」が名前の由来です。
老人を託す場所ではなく、自宅と同じような居心地の良い空間を目指して、あえて「宅老所」の字を当てています。